僕の分厚いコンサルを受けている方に
アドバイスさせて頂いたところなのですが、
あなたも、同じことを
してるかもしれないと思ったので、書きます。
もったいない共感の方法についてです。
例えば、
男「僕は、最近ほとんど見なくなりました^^;」
女「遠いですね><」
男「そうですね、遠いですね><」
確かに共感という言葉の意味としては、
上記もアリだと思うのですが、
女の子を口説こうとしたり、
仲良くなろうとするための
共感としては、良くないです。
何が良くないかと言いますと、
ネガティブなリードをしながら
共感をしてしまっているという点が良くないです。
上記のクライアントさんは、
日本のドラマを観てなく、
女性の家との距離が近いとは言えない人です。
ですので、事実として共感をするには、
男「僕は、最近ほとんど見なくなりました^^;」
女「遠いですね><」
男「そうですね、遠いですね><」
このような共感の仕方になります。
つまり、事実として共感した時には、
ネガティブリードをしながら共感してしまう場合が
多々あるということです。
ネガティブリードというのは、
「僕は、最近ほとんど見なくなりました^^;」
↓
相手が受け取る意味【僕は、ドラマを観ないので、その話はやめましょう】
「そうですね、遠いですね><」
↓
相手が受け取る意味【本当に遠いので、遊ぶ機会はなさそうですね】
というような意味に受け取られてしまいそうな
会話内容ということです。
女の子と話した時に、
男「甘い物好き^^?」
女「あまり好きじゃない^^:」
というように、
女性にネガティブリードされると
疲れますよね。
同じことを知らず知らずのうちに
女の子にしてしまうのが、
ネガティブリードの共感をしてしまってる方です。
これだと、当然ですが、会話が盛り上がりません。
ですので、
共感をする時は、
事実よりも、ポジティブリードすることを
考えてください。
男「オススメのドラマありますか? 観てみたいです♪」
女「遠いですね><」
男「そんなことないです☆
ブラジルと比べると、隣のお家に住んでいるくらい近い距離です!笑。」
というようにです。
女性の心をポジティブに誘導するような
会話やメールでの共感を心がけてください^^
ご自身では気づきにくい部分だと思います。
ですので、より慎重に【ポジティブリードの共感】を意識してください!
今回、お話したことをアドバイスしただけで、
女性との会話の盛り上がりが、
めちゃくちゃ良くなった方がたくさんいます。
それぞれのクライアントさんの改善個所を中心に
お話し出来るのも、
分厚いサポートが出来る環境の良いところですね^^