藤村勇気です。
LINEで女性を口説ける人と、
そうでない人(デートに誘う止まりなどの人)の
大きな差には、
「たった、1文字でも、大事に出来るか?」
というような、
人からは、神経質と言われてもおかしくないぐらい
繊細なところであっても、
ちゃんと考えているのかどうかという差があります。
文字というのは、たった1つの文字であっても、
意味合いが違ったり、
ニュアンスが変わることって多々あります。
例えば、
「僕は、いちごが好きです。」
「僕も、いちごが好きです。」
これだけでも、意味が変わってきます。
なんでしたら、
「僕は、いちごが好きです。」
という一文であっても、
TPOや、
相手のその時のマインド(ネガティブかポジティブかなど)によって、
【あなたは、何が好きなのか知らないけど、僕はイチゴが好きです。】
という、冷めたニュアンスとして、受け取られたり、
【僕、イチゴが大好きなんですー♪】
という、ポジティブなニュアンスとして、受け取られたりします。
リアル会話では、
言葉の繊細な部分は、場の空気で判断してもらえますので、
ぶっちゃけ、手抜きが出来ます。
LINEでは、手抜きが出来ないんですね。
例えば、先日、このようなサポートをしました。
上記のLINEの文面を、
以下の文面に変えましょう!
↓
「あやさんも、猫飼ってるのですか?」
なぜ、文面を、変えたほうが良いと思いますか^^?
理由は、
どちらにせよ、
あやさんが猫を飼ってるかどうかが
分からない状態なのですから、
「飼ってた(亡くなった)」
というような、
マイナス方面の感情の誘導になる可能性がある
文面より、
「飼ってるの?(今、幸せ^^)」
というプラス方面の感情の誘導をしたほうが良い。
という理由からです。
上記の猫さん話題”では”、
あやさんが猫を飼っているかどうかという事実自体は
どんな聞き方をしても、変化しません。
ですので、ぶっちゃけ、どちらの聞き方をしても、
相手の感情の変化に大きな違いはありません。
ですが、
文面による感情の誘導は
文章で会話をする場合、
ほとんどのシーンで意図せずとも、誰もが使うことになります。
ネガティブな会話をしていると、
相手をネガティブに誘導することになるし、
ポジティブな会話をしていると、
相手をポジティブに誘導することになります。
女の子は誘導されたくない方向性の会話を、
あなたに、された時、
フェードアウトを意識しだします。
常にポジティブに誘導しようと意識してないと、
いつのまにか、
ネガティブ誘導してしまっている可能性があるんですね。
つまり、日頃から「ポジティブ誘導」する意識を
クライアントさんにお伝えするため、
僕は、文面を変えましょうとサポートしたんですね。
また、大事なシーンでは、以下のようなシーンがあります。
↓
1.「楽しいなって思うよ。」
2.「どう思うって、どういう意味?なんかあったの?」
3.「好きだよ。」
この中で、一番口説きやすい会話の方向性は
3番の「好きだよ」を使うことです。
ですが、普通に使うと、重たい好意が伝わる可能性があるので、
リスクが大きいです。
その時に、
「好きだよっ」
「好きだよ☆」
「好きだよ(ハート)」
「好きだよ^^」
「大好きだよ。」
どのような、1文字を付け加えると、
重たい好意が伝わらないまま
「好きだよ。」という、最高の方向性の会話が出来るか?
この1文字を一生懸命考え、
正しく選択することで、
LINEだけで女を口説くための道に乗れます。
※1文字を一生懸命考えようとお話をしてますが、
真意は、1文字レベルで、文面を考えましょうということです。
ですので、
「好きだよ」という文面を
「今、すぐにでもデートしたいと思ってる。」
などに変えても、もちろん良いです。
【LINEやラインは、デートに誘うための媒体として使う】
と、考えている方の多くは、
1文字を一生懸命考えることをやめ、
2.「どう思うって、どういう意味?なんかあったの^^?」
これらの、
簡単に、リスクなく安全だと分かる会話を選択し、
男「楽しいなって思うよ^^」
女「そっか^^」
男「てか、今度、ご飯でも行こーよ^^」
女「いいよ^^」
というデートに誘う止まりになってることがあります。
LINEだけで口説き落とす
LINEはデートに誘うための媒体
どちらの考え方もアリです。
ただ、
LINEだけで口説き落としたいという人は、
1文字レベルの鬼になりましょう!