「ドタキャンされました!」
相手が乗り気でないみたいな
ドタキャンの場合は、
そもそも、
ドタキャン前の関係構築の失敗ですので、
ドタキャン以前に問題があるのですが、
相手が乗り気だったのに、
ドタキャンせざる負えない事情が出来たなどの場合は、
ラッキーと思いましょう!
メリットとしては、
●デート代が浮く。
●会う手間が省ける。
●好印象を与えれる。
言ってみれば、
デート代や時間を使わずに、
相手にあなたの好印象を伝えることが出来る
チャンスということです。
会いたくてしょうがないという方にとっては、
メリットではないのかもですが、
この辺りは、我慢出来ないと、
恋愛も上手くいかないことが多いです。
たいていの男は、
ドタキャンのお知らせを聞いた直後、
イラっとします。
僕も、当然します。
そのイラっとした感情のまま、
ドタキャンに対してのお返事をしたりするので、
その後が気まずくなります。
イラットしてる時の気持ちって、
正直、相手のことは、全く想えてないですよね。
イラっとしてる気持ちを伝えることで、
相手のことを想えてない感情が相手に伝わり、
ドタキャンを機会に
関係がダメになってく人が多いです。
女の子も、ドタキャンが悪いと思いながらも、
『この男、やっぱり、私のことなんて、なんとも想ってなかったんだ。
いつもは、想ってるみたいなことを言ってたくせに!』
というような気持ちになり、
フェードアウトをしたい気持ちになってしまいます。
こんなドタキャン対策を
大半の男性がしているからこそ、チャンスなんです。
女の子にドタキャンをせざる負えないことが
起きてる場合には、
「大丈夫か^^?」
「遊びは、また今度にすればいいんだから、そっちに集中しな。」
などなど、自分自身のイライラを消去し、
相手のことだけを考えたお返事をしてください。
【この人は、本当に私を大切にしてくれている】
という気持ちに女性をさせることが出来ます。
このような気持ちにデートでさせることは、難しいです。
デートにはトラブルがないことが多いため、
発揮できる状況もないことが多いんですね。
大抵の男子が、ダメだと思ってしまう状況こそ、
あなたにとっては、チャンス。
こうなると、あなたは、無敵になります。
口説き落とすという結果を望む場合、
デートは、当然しなきゃいけないことですが、
場合によっては、デートをしないことで、
口説き落とす結果が近くなる時もあります。
頑張ってください。