女性から落ち込むことを言われた時に考えるべきこと

motenai
コミュニケーションを成長させようと
頑張ってる人に向けてお話します。

「クソみたいな男女に嫌なことを言われても、
 気にしたらいけません!」

サポートをしてますと、

明らかにクライアントさんに落ち度がなく、

相手に大きな問題がある。

だけど、クライアントさんが嫌なことを言われ、

「俺は、どうすれば良いでしょうか><?」

というご相談を受けることがあります。

社交性に自信がない方ほど、
相手に90%問題がある時であっても、
自分自身を100%責めます。

なぜなら、自分自身が間違ったことを
してるだろうという前提で原因を考えてしまうからです。

ここで、本来、必要になってくるのが、

『何が正しいコミュニケーションなんだ?』

という部分の正解を、ちゃんと理解することだと思います。

正しいコミュニケーションをしっかり学ぶには、
教材を使って学んでくださいね。

理由は、教材以外の媒体では、
教材のような正確さを持って、
お伝えすることが難しいからです。

教材でない場所でお伝えすることの出来る、
1つの物差しとしては、

    自分自身が、大きすぎる下心を見せず、良好な関係を前向きに作ろうとしていた。

このような時に、
相手に嫌なことを言われた場合は、

「相手が悪い!」

と、思ってしまいましょう。

もちろん、

コミュニケーションスキル(会話やメール)のスキルによって、
意図せず、相手の気分を害することもあります。

コミュニケーションスキルは、

意図しない失敗や、意図的な成功のために

必ず磨かないといけません。

ですが、だからと言って、

あなたの今以上の実力を、今すぐ出せと言われるのは、

無理がありますね。

人と人というのは、
お互いが良好な関係を作ろうと意識してる時、

相手のミスを許せる寛容さを持てます。

あなたのミスを許せない相手というのは、
あなたに対して、
そもそも良好な関係を作ろうと思ってない人の可能性が高いんですね。

あなたと、
良好な関係を作ろうと思ってない人というのは、

・あなたに過度な警戒心を持っている男女

・あなたに悪意を持って接してる男女

・あなたに場の環境を任せっきりの男女(レスポンスが弱すぎる男女)

などです。

警戒心やレスポンスが弱い男女が相手でしたら、

最終的に、

良好な関係に変えるほどのコミュニケーションスキルを
持ってほしいです。

つまり、最終的には、あなたに、完璧になって欲しいです。

ですが、成長過程の段階では、

完璧を実践出来なかったことで、
ネガティブになるより、

    モチベーションを高く保ち、くじけないことのほうが大切です。

ナンパをしてる人などには、特に、言えることです。

モチベーションを保つためには、ある程度、

「相手が悪い!」

と、開き直る部分が必要になる時もあります。

そして、相手が悪いと開き直っても良い物差しが、

自分自身が、大きすぎる下心を見せず、良好な関係を前向きに作ろうとしていた。

あなたに、大きな下心や悪意がなかったら・・・

という前提になります。

逆に、

・相手を傷つけてやろう!(悪意)

・知り合ったばかりの相手なのに、エロいことをしまくりたい!(大きすぎる下心)

などのような気持ちがあった場合は、

下手なコミュニケーションをすればするほど、
嫌われるし、
普通に、罵倒されたりもすると思います。

ですので、この時の失敗は、当然、「あなたが悪い。」です。

大きすぎる下心を出さないためには、

●声をかける前の女性なら → 声だけでいいから聞きたい。

●会話をしてる女性なら → もっと笑顔をみたい。

●笑顔を十分見れた女性には → 肉体的距離を縮めたい

●肉体的距離を縮めた女性には → 身体に触れたい。

●身体に触れた女性には → エロいことをしたい。

というように、
階段飛ばしをしない下心を発揮すると良いです。