恋愛に悩んでる人達とスカイプ電話でお話をしてますと
「コミュ障だったので」「コミュ障だから」という内容が
話題になることが多いです。
ですが正直、僕の見解では
あなたがコミュ障ならば僕もコミュ障です。
という感じになります。
コミュ障と自称される方には理系の人が割合的に多いのですが、
例えば、僕が理系の人達がいっぱいいる場で、
理系専門分野の話題に混ざった場合、
僕は確実に相づち、せいぜいたまに質問が精一杯です。
何も知らない僕が率先してペラペラと話しますと
「こいつ何も分かってねーな。邪魔だからしゃべるなよ・・」
と思われてしまう可能性もありますし、
専門分野の知識がある人達にとっては
知識がある前提で話したい、
知識を知ってる者同士だからこそ話せる深い話題がありそうな状況ですので、
僕が話す時間=無駄な時間
になると感じるためです。
僕が空気のような存在になっていれば
その場は知識のある人達が専門分野の話題で盛り上がれるだろうなと
考えます。
僕は邪魔者にならない努力で精一杯・・・
結果、しゃべれないし、しゃべらない選択をすることになります。
上記の僕はコミュ障状態ですよね。
また、
自称コミュ障の人達が専門分野や夢中になってる趣味を僕に話してくれる時は、
楽しそうにたくさん話してくれます。
僕が
「全然知らない分野です!無知でごめんなさい><!教えてもらっても大丈夫ですか!?」
と言いましたら、
分かりやすくかみくだいて説明してくれます。
僕が女の子との下ネタを話すのと同じように楽しそうに話してくれます。
自称コミュ障の人であっても、
自身の得意分野であれば
みなさん話せているんですね。
そして会話に自信がある人であっても、
得意分野からかけ離れていれば
同じように話せないということなんです。
じゃあ、自称コミュ障の人達がうまく恋愛出来ないのはなぜか?
と考えますと大きな問題が2点あります。
1つは女の子との接触不足。
上記の理系専門分野の知識がない僕と同じ状態だということです。
知識が全くなければ、女の子と話したくても話せなくなりますよね。
ですので恋愛の知識の勉強をし、
女の子とのデートに挑まれる人も多いと思います。
ですが、思ったよりうまくいかないですよね?
うまくいかない理由は恋愛は
頭にたくわえる知識だけで上手くなれるものだけではなく、
実際に会っている時の体感的なものが必要だからです。
デートをしている時、
あなたの身体も女の子の身体も動いているわけですので
当然といえば当然なんです。
分かりやすいものを例にあげますと、
体感的なものが絶対に必要になってくるスポーツです。
例えば
テニスの理論をどれだけ書籍やネット検索で勉強をしても
実際に身体を動かし確認してみなければ
勉強して得た知識を生かすことは出来ないですよね。
ラケットを何度も振り回すことによって
書籍で勉強したテニスの知識が腑に落ちるようになります。
恋愛も同じで、知識やノウハウを勉強することは
決して間違っていないのですが、
勉強して得た知識が腑に落ちるまで女の子と接触を繰り返さないと
勉強したものを生かすことが出来ません。
デートの勉強をしたならばデートを繰り返す、
エッチの勉強をしたならばエッチを繰り返す、
というように女の子との接触が必要になります。
一つだけ例外があるとすればLINEなどのメッセージ媒体です。
LINEのメッセージ交換は
身体を動かす必要がありませんので
頭にたくわえた知識だけでも向上させることは可能です。
僕が自称コミュ障の人達、恋愛が出来ない人達に
LINEなどのメッセージ媒体から会話の練習をすることをおすすめしているのは
上記のような理由もあります。
もう1つはプライドの高さ。
例えば、
女の子があなたの知らない話題を出してきた時
言葉に詰まりませんか?
「・・・・・どうしよ。知らない。」
みたいにです。
こちらも冒頭でお話しした
理系専門分野の知識を知らないコミュ障の僕と同じ状態ですね。
ですが冒頭でお話しした理系専門分野の例は
あくまで集団会話で深い議論になりそうな状況の例であり、
さらに誰も僕の知識レベルに合わせて話してくれない、
誰も僕に話題を振ってくれないという状況になります。
恋愛を含め1対1の会話の場合は、
相手との知識レベルに差があったとしても
お互いが余計なプライドを持っていなければ問題ありません。
余計なプライドというのは、
・俺知ってるよ感を出す
・そんな話題、知らなくてもいいよ感を出す
・ググる前に人に聞くやつはバカ・面倒なやつ、俺なら聞く前に調べる!みたいな考え方を持ってる
などです。
こういうプライドがありますと、
会話相手に面倒くさい人だなーと思われちゃうんです。
面倒に思われる理由は深い理由もなくすごく単純です。
知らないことは知らないと言えばいいし、
不必要な話題であっても聞いてあげればいいし、
知らないことはすぐ人に聞いてもいいじゃん、
その余計なプライドが話してて面倒くさい。
となるだけのことです。
人をなんとなく不快にさせる仕草(過度な貧乏ゆすりや歯ぎしり)
とかと同レベルの不快さ、面倒くささになります。
恋愛がうまい人間ほど余計なプライドを捨ててます。
恋愛がうまい人ほど余計なプライドがありませんので
バカだと思われることに対しても知らないことを聞くことに対しても
何一つ恥と思っていません。
人間なんだし(パソコンじゃないんだから)知らないことがあっても当たり前でしょ。
という感覚です。
ですので、知らない話題を女の子に出された場合は、
何一つ恥じらいなく、躊躇なく、
素直に教えてという会話として盛り上げていきます。
例えば、
くだらなさすぎる質問
男「カフェと喫茶店の違い教えて?」
女「カフェはオシャレな感じ?」
男「じゃあ、めちゃくちゃ外見いいけど店内はボロボロだったら?」
女「分からん!」
男「じゃあ、めちゃくちゃ外見ボロいけど店内がオシャレだったら?」
女「隠れ家カフェ♪」
男「やられた!笑」
女「笑!」
下ネタ応用バージョン
男「VIOって何?知らないと時代遅れな気がするから教えて!」
女「ぐぐって!」
男「教えて!」
女「私が教えるのイヤだ!」
男「ググった!これ?」
女「それ!」
男「○○ちゃんって、VがツルツルなのにIとOがとんでもなくぼーぼーとかじゃないよね?笑」
女「そんな人いない!笑」
みたいにです。
余計なプライドを持ってる人とは大違いの会話の展開になります。
女の子は普通にかみくだいて教えてくれるものですし、
会話内容にユーモアがあれば楽しんでくれます。
(※女の子側に余計なプライドがあった場合は、攻撃的にぐぐれと言われたりします)
余計なプライドを持っているということは、
プライドの高さによって言葉に詰まり沈黙を作り、
沈黙対策のために様々な話題を事前に知っておかなければいけないと知識集めに没頭し
それらの努力が全て無駄になるという悪循環がおきます。
努力が無駄になる理由としては
そもそも
知識を全て知っていれば会話が楽しくなるかというと
別問題だからです。
例えば、
何かの話題を出した時に全て知識で返事をしていくと
会話がつまらなくなります。
話し相手の女の子はググってるのと同じ気持ちになるということです。
「パソコンで調べれば分かる返事ばかりしないでください。。。」
となってしまいます。
また、余計なプライドがあると被害妄想しませんか?
・知っていなきゃダメだったよな?
・バカと思われたんじゃないだろうか?
知らないことは相手に聞くのではなく自分で調べなきゃいけない
知らないことを相手に聞くとバカと思われる
こんな被害妄想があると、
グーグル先生と同じくらいのレベルの知識量がないと
人と話せなくなります。
自分が余計なプライドを持っていますと、
相手も同じように余計なプライドを持っているんじゃないかと
考えるのが人間ですよね。
「俺だったらこう思うから、きっと相手もこう思うだろう・・」
みたいにです。
余計なプライドを持ってるから、被害妄想もおきるんです。
あと、もしあなたが今、余計なプライドを持っているなら、
同じような余計なプライドを持ってる人が周りにいたりしませんか?
仮にあなたの周りの人達の大多数が
・俺知ってるよ感を出す
・そんな話題、知らなくてもいいよ感を出す
・ググる前に人に聞くやつはバカ・面倒なやつ、俺なら聞く前に調べる!みたいな考え方を持ってる
みたいな余計なプライドの塊みたいな人達ですと
どうしてもあなたも余計なプライドを持っておかないと
バカにされると思います。
誰であっても
聞く前にググらなきゃバカにされるような環境にいれば、
バカにされないように動くものです。
環境を使って洗脳されてるような状態です。
そして、あなたはどんどんモテ男から遠ざかっていくことになります。
ですので、
「俺、余計なプライド持ってるなー」
と感じた人は環境を変えましょう!
というよりモテたければモテてる人と積極的に会話をし
モテ男の表面的なチャラさではなく心の部分を探ってみてください。
チャラ過ぎるモテ男でなければ
想像以上に人に優しいと思いますよ。
あとは悪の元凶になってしまってる人・・・
積極的、攻撃的にググれと人に言ってる自称コミュ障さん
好意を持たれている側(アプローチをされている側)は
ググれググれというスタイルで会話をしていても、
さらに相手からアプローチしてもらえる可能性が高いですので
そこまで大問題ではないのですが、
あなたの恋愛活動は、僕と同じくアプローチする側ですよね。
自分自身がなにもせずに
女の子からアプローチされることなど
なかなかありえない状態かと思います。
そのアプローチする側の人間が攻撃的にググれなんて言ってると
お話になりませんし、
なにより仲良くなれるチャンスをなくしています。
教えてあげれる立場になれるということは、
自身の得意分野の話題(自身がたくさん話せる話題)を話すことが出来る状況を作れますし、
本来は大チャンスなんですね。
その大チャンスを
ググれの一言で終わらせてしまっているという大損を
理解しましょう。
「不得意な話題は沈黙になるし辛い、得意な話題になるとググれ!」
なんて会話スタイルですと
当たり前ですがみんなにフェードアウトされます。
知らない話題は素直に知らないと言いながら、
教えてもらう側として楽しみ、
得意な話題は教えてあげる側としての親切さを持ちながら
楽しみましょう!
今回の記事で1番あなたにお伝えしたかったことは、
あなたがコミュ障ならば僕もコミュ障です。
です。
僕がコミュ障を回避してる方法として
余計なプライドを捨てているというお話をしました。
対女の子とのコミュ障克服のためには
知識を蓄えるだけではなく、
女の子と実際に接触しないとダメですとお話ししました。
実際、僕とお電話してる自称コミュ障で恋愛が出来ないと悩んでる人達も
僕と恋愛話を普通にしています。
ありがたいことに僕のゲスな下ネタで笑ってくれてます。
ちなみに、
なぜ笑ってくれる関係になれるのかの種明かしをしますと、
僕と電話してくれた自称コミュ障さん達の人柄の良さと
事前に僕が場をなごませようしてることが理由であることがほとんどです。
(場のなごませ方の勉強になってもらえてますと嬉しいです)
例えば、
このサイトのブログ記事を読んでくれてる人には
みなさんいろんな意気込みがあると思います。
・真剣に読んでやるぞー!
・あら探ししてやるぞー!
・確かにそうだなー!
・むかつくやつだー!
・藤村、真面目な記事と下ネタ記事のバランス狂ってるなー!ちょうどいいのをくれ!
・俺も藤村と電話してみたいなー!
などなど。
僕に対してネガティブな気持ちを持ってる人と
真剣に読んでくれてる人に
すぐに笑ってもらうことはなかなか出来ません。
ですがネガティブな気持ちをなくしてもらえたり、
真剣さをリラックスしてもらえるような状況を事前に作らせてもらえますと、
笑ってもらえる自信はあります。
「場がなごめば笑わせれるのなんて当たり前だろ!!」
と言われちゃいそうですが
その当たり前のことをステップごとしっかりしていくことで
恋愛は上手くいくんですね。
社交辞令(小笑い)
↓
友達のような関係(大きな笑い)
↓
男女を意識(褒めや肉体的な接触)
↓
ボディタッチ(ちゃんとした肉体的な接触)
↓
エッチor告白
というステップを
どのステップも適当にせずしっかりとしていくと
恋愛は上手くいくということです。
(特殊な例は除きます)
また、当たり前のことですが
僕は恋愛が出来ないと悩んでる人達をバカにすることはありませんし、
恋愛以外の分野では僕よりずっと優れてる人達であることを理解してます。
もし僕に「俺は恋愛が出来るんだぞプライド」みたいな
余計なプライドがあれば、
恋愛が出来ない人達をバカにしたり、下に見てたかもしれません。
ですが僕は恋愛が出来たところで
人としてすごいとは全く言えないと思ってますので
プライドゼロです。
僕の中でのすごい人は
子どもに夢を与えれる人とか人を救うお仕事をされてる人とか
自分じゃない誰かのため一生懸命なにかを頑張ってる人達です。
少しでもすごい人達に近づけたらいいなと思って
恋愛が出来ないことでネガティブになってる人達に
恋愛が出来るようになることでポジティブになってもらえたらと思って
今の仕事をしてます。
この記事を読んでくれてるあなたに対しても
僕に出来ることがあれば力になりたいと思ってますよ。
せっかくですので、
「俺も藤村と電話してみたいなー!」
と思ってくれてる方は
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最近はノーマルエッチに飽きている時期で、
アブノーマルにはまってますので、
世の中的にちょうどいいエロネタを記事にするのが難しいです。笑
アブノーマルになればなるほど
女の子の肌の白さ、丸みと柔らかさ、弾力、身体のライン、
そして、その綺麗な身体がエロく悶えているのがはっきりと分かって
女の子がとにかく綺麗に見えるんですね。
藤村勇気