藤村勇気です。
狙ってる女性が
あなたに好意を持っているかを知りたいという方、
多いと思います。
クライアントさんからのご報告なのですが、
すごく分かりやすいので、載せます。
藤村さん^^
この間は質問に答えていただきありがとうございました!
そして、さっきこの前言ってた女の子とご飯を食べに行ってきました。
お酒飲んでたワイワイ話してただけですが、帰ってからこんなやりとりをしました。
Tさん「今日はありがとうー!たまらなく幸せやわ!」
僕「こちらこそ♪Tちゃんも楽しんでもらえて僕の幸せは倍以上です^^」
Tさん「ほんまかいな!信じていいのかな笑」
僕「だってそうじゃなかったら麺を口から出しながら喋らないでしょ^^
あれだけあの場で話していたかった証拠だよ笑」
(麺を口からちょろっと出たまま喋ってたのが一番うけていました笑。
完全なる僕のとんちんかんです^^)
Tさん「わお、きゅんとするこというてきはりますなぁ!!」
僕「ほんとに?^^きゅんとさせることができてもっと嬉しい気持ち」
という感じなのですが、
彼女がどこの部分にきゅんってなったのか、いまいちわからないのです。
それと、ここからエッチするくらいの仲にもっていける自信がありません。
このまま彼女を最高に楽しませることに力を注げばいいのでしょうか?
好意のある女性が、よく言ってくれる言葉は、
「信じていいのかな 笑」
「キュンしてしまう♪」
などです。
男性の好意的な言葉に対して、
「笑」というような
冗談ぽくした雰囲気を作りながら、
【あなたの好意を信じて、私は、あなたを好きになってもいいですか?】
というような意味で言ってくれることが多いです。
ここまで関係性を作り上げた女性は、
ボディタッチはもちろん、
キスなども、内心、したいと思ってくれてることが多いです。
ただ、遊ばれるのは嫌だから不安ではあるという感じです。
ですので、次のデートは暗黙の了解で、
キスがしやすいデートコースなどにすると良いんですね。
(遊びじゃないという雰囲気を出してです)
女性がキスをしたがっている時に、
その気持ちを理解してあげ、
その気持ちに対して照れずに行動出来る男はモテます。
おそらく、上記のクライアントさんの会話だと、
「これだけ分かりやすければ、俺だって、女の好意を見抜けるよ!!」
と、思った方がいらっしゃると思います。
でも、好意を見抜くというのは、
こういう技術のことを言います。
好意を見抜くこと自体は、
すごい簡単な技術なんですね。
裏を返せば、女性の好意を
見抜くことを難しいと想ってる
クライアントさんの多くは、
女性に好意がない時に、女性の好意を見抜こうと想っている。
という場合が多いです。
ないものを、あるだろうと想って見抜こうとしても、
ないのだから、見抜けないというか、見つからない。
答えのない問題を、答えがあると思って解こうとするから、
いつまでも答えが出ないため、難しく感じるんです。
●結局、何が大事なのかと言うと、
【好意を見抜く技術ではなく、好意を持ってもらうスキル。】
ということになります。
的外れな勉強をしていても、恋愛は上手くいきません。
ですので、どれだけ現在、会話が苦手でも、
好意を持ってもらえる会話を習得してください。
上記のクライアントさんの場合も、
好意を見抜く技術が上手かったのではなく、
好意を持ってもらうまでの会話が上手く出来てたから、
上記の会話が、自然にあっただけのことです。
モテたいならば、モテるために必要なものを勉強をしてくださいね。
また、
僕の会話教材でも嫌ほどお伝えしてる、
好意を伝える時はユーモアぽくするという
リスク回避は、女の子もします。
Tさん「ほんまかいな!信じていいのかな笑」
Tさん「わお、きゅんとするこというてきはりますなぁ!!」
など、重い感じではなく、
ユーモアを少し載せた感じで言ってますよね。
好意を重く伝え過ぎてしまうと、
その場から離れたくなるような空気を
作ってしまう可能性があるからです。
例えば、真面目に告白をしたい場合は、
お互いが
『大好きだよ^^』と言い合って、何度もキスしてる時に言うと良いです。
つまり、そうでない環境の場合は、
重いと思われるリスクがあるということです。
大事なので再度お伝えしますが、
●結局、何が大事なのかと言うと、
【好意を見抜く技術ではなく、好意を持ってもらうスキル。】
凡人以下が、女性に好意を持ってもらうために
習得できるスキルは、【会話力】です。
がんばってください!
追伸
「今までにないキャラを試してみるって、ワクワクしてきませんか^^?」
この言葉を素直に受け取れる人は、
恋愛上手くいきますよー!
逆に、「いや。ただただ、不安です。」となる人は、
変化を楽しむという意識を強くしましょう!
変化というのは、感情のまま受け止めると不安なものです。
だからこそ、意識して楽しもうとすることが大切になります。