藤村勇気です。
今日も、僕のスパルタ特訓を
受けてるクライアントさんのご報告です。
(前回のメルマガとは違うクライアントさんです)
即ゲットはちょっとリスクあったのでやめましたが、
キスまではして、
次回のデートでむこうの家に行く約束はしました^^
今回のクライアントさんは、
もう恋愛に悩む必要はないんじゃないかと
思うくらいのスキルをお持ちの方です。
例えば、このクライアントさんが場にいれば、
その場のTPOに応じて、
和んだり、ワイワイ出来たり、
上手くいくと思います。
せっかくなので、参考にして欲しいのですが、
上記のクライアントさんは、
スパルタ特訓をしてる最中の僕との意志疎通も
僕が「○○してもらっても大丈夫ですか^^?」とお聞きしなくても、
僕の求めてることを、勝手に気付いてしてくれるみたいな、
コミュニケーション力をお持ちです。
この相手が求めてることを
察知するスキルというのは、
恋愛はもちろん、
人間関係全般で、かなり使えます。
というか、このスキルを持ってしまうと、
「してあげないと、俺はサボってる」
みたいな感覚になってくるんですね。
分かりやすく言いますと、
腰の折れたおばあちゃんが
重たい荷物を持ってて電車で立ってたら、
おばあちゃんを見た瞬間に、
席を譲ってあげようと思いますよね。
行動するかどうかは別問題としてです。
おばあちゃんに席を譲ったほうがいいと
察知してしまうと、あなたは、
席に座っていること自体に罪悪感を感じてくると思います。
同じように、察知する能力が高い人は、
恋愛のあらゆる場面で、
相手の求めてることを察知出来る(してしまう)ので、
「してあげないとサボってる」
「してあげないと罪悪感を感じる」
「してあげないといけない」
と使命感のようなものが沸いてきます。
モテ男がたまに口にする、
『口説いてあげないとかわいそうじゃん。』
という言葉も、
モテない男性への嫌味やモテ男自慢などではなく、
察知力が優れているため、
「口説いて欲しがってる子を口説かなければ、罪悪感を感じる」
みたいな本音だったりもします。
「重たい荷物を持ってるおばあちゃんに席を譲らなければ、罪悪感を感じる」
と同じ感覚ということです。
【○○して欲しがってる人に、○○をしてあげないと罪悪感を感じないですか?】
と書き直しますと、同じ感覚だと理解しやすいと思います。
「○○」の中身は何でも良いです。
女の子側からしますと、そんな気持ちで
口説いてくるんじゃねーよという話なのですが、
そう思うだろう女の子の気持ちも察知してるので、
本当に好きになってる感覚で口説きに入るんですね。
とにかく、超上手に気配り出来る男ということです。
モテないわけがないです。
恋愛を成功させるために
女の子を褒めたり、笑わせたり、
いじわるしたり、感動させたりするのも、
一括りにすると、気配り(おもてなし)です。
気配りの方法として、
・褒める
・ユーモア
・会話の丁寧さ
・テクニック
・エッチ
などがあるみたいな感じです。
恋愛の知識ばかりで頭でっかちになってる方は、
気配りの方法はたくさんお持ちだけど、
いつ使えばいいのかが「?」になってることが多いです。
褒める場面でいじわるしてれば、マイナスですし、
いじわるする場面で褒めてても、マイナスです。
いつ使えばベストなのかを理解するためには、
相手の求めてることを察知する能力(気配り能力)を
高くしていくと良いです。
【どの場面(気配り能力)で、どんなノウハウ(恋愛のテクニック)を実践すれば、相手が1番喜ぶか?】
知識が十分な方は、気配り能力を伸ばすべきですので、
不親切とか人に冷たいとかは、
日々、気配り能力を否定して生きてるのと同じですので、
モテたくない、
得た知識を有効に使いたくないと言ってるのと同じです。
逆に、気配り能力は十分にあるという方は、
恋愛の知識をしっかりと得て、勇気を持って使ってみましょう。
がんばってください!