女性を楽しませるための会話のアドバイス

motenaimen
藤村勇気です。

「?」を使わないように
会話をしていきましょうと
アドバイスすることがあります。

ハテナを使うことで、
会話は続くんだけど、

盛り上がりに欠けてしまうという状況が
多々、出来たりしてしまうためです。

盛り上がりに欠けるということは、
楽しさが減ってるため、
口説きにくくなるということです。

また、表面上、
会話は続いてしまうからこそ、

意識的な矯正をしてくれないと、
いつまでも、クライアントさんの会話スキルが
上がらない可能性があるんですね。

会話に、苦手意識の
ある方に多い【矯正箇所】です。

    では、実際に、以下の2つの
    例文の違いを、じっくり見て下さい。
■例文1 「?」を使った会話例

女『そう言ってもらえて
  笑っちゃいました!(о´∀`о)
  笑顔になりました?笑
  ありがとうございます。』

男『笑顔になってもらえて嬉しいです☆
  心の花火が上がりましたね?(^^)

  ○○ちゃんは休日、どんなことされてますか?』

女『心の花火、、うまいこといいますね?(ノ´∀`*)笑

  休日は友達とランチいったり買い物いったり、
  一緒にだらだらしたり、
  一人のときは仕事したり、昼寝したり、実家に帰ったりしてます!
  ○○君は?^ ^』

■例文2 「?」を使わない会話例

女『そう言ってもらえて
  笑っちゃいました!(о´∀`о)
  笑顔になりました?笑
  ありがとうございます。』

男『笑顔になってもらえて嬉しいです☆
  心の花火が上がりましたね?(^^) 』

女『心の花火、、うまいこといいますね?(ノ´∀`*)笑』

男『心の花火師と呼んでください!笑』

例文1のハテナを使った会話例であっても、
表面上の上手い会話は出来てます。

ですが、例文2のほうが、
1つの話題で、盛り上がれてますね。

これは、どういうことを示すかというと、

    例文1(A君)は、例文2(B君)より、
    相手を楽しませれてない。

ということを示しています。

もちろん、例文1(A君)より
良い会話が出来ない人(C君)は、

A君より、相手を
楽しませれないことになります。

B君 > A君 > C君

という、女性を楽しませれる順みたいになります。

たった一回の出来事であれば
問題ないのですが、様々な
クライアントさんを見てますと、

クライアントさんごとで使う場面は変われど、
似たような盛り上がりのタイミングで、
ハテナを使われるてることが多いですので、

言ってみれば、

【ハテナ=1つの話題で、会話を盛り上げることが出来るボーダーライン】

になってることが多いです。

恋愛は、存在が見えているかどうかは
別として、必ずライバルがいるものです。

ですので、誰かより弱い(女性を楽しませられない)
可能性の高い会話をしてると、
単純に、口説けない可能性が高まります。

ハテナを、使いたがってる方の特徴としては、

【相手からの返事の有無に不安になっている】

という方が多いです。

返事が来なかったらどうしようと
考えてるからこそ、ハテナを
使ってしまいがちになるということです。

相手からの返事の有無に
不安になるということは、

悪く言えば、相手から返事が
来ることを信じてないとも言えます。

人間関係は相手を信じようとするからこそ、
関係を深める可能性が出来るものですので、

信じてないマインドで進める人間関係は、
自分自身を隠せなければ、
上手くいくはずがないです。

今回で言えば、
ハテナを使わないようにすることが
不安を隠すということになります。

『この話題、このまま話してても、つまらない会話になるな!』

と思った時は、ハテナを使って、
話題を変えたりすることは
テクニック的にナイスですが、

それ以外の時は、
ハテナを使わないように
会話してください。

あなたが、つい、ハテナを
使いそうになった時には、

まず、

『もっと、今の話題のまま、盛り上げれないだろうか?』

と、考えると良いです。

【ハテナ=会話を盛り上げることが出来るボーダーライン】

あなたのボーダーラインを
上げていかないと、

あなたが狙った女性を
口説けない可能性が高くなります。

がんばってください!