藤村勇気です。
月9のドラマ
「デート?恋とはどんなものかしら?」
→ 公式サイト
大爆笑できます。
ただ、もしかすると、大爆笑出来ない人もいるかもしれません。
特に理系色が強い方は笑えないかもしれません。
「俺、笑えない。主人公に似てる・・・」みたいにです。
笑えないと、一般の恋愛感覚とずれてると思いましょう。
一般の感覚との恋愛感覚に
ずれがあるのか調べることは、
なかなか出来ません。
ですが、大爆笑まで行かなくても笑えれば
感覚はずれてないかなと思います。
感覚に大きなずれがあると、
恋愛の話題、人間関係の話題になった時に、
ずれたことを言ってしまいます。
また、
【理解出来ない】
という気持ちが多くなります。
これだといわゆる、変な人と思われてしまいます。
ですので、すごく大事なことなんです。
また、感覚を養うことをノウハウ(理論や文章)で
理解しようと考えてる人も注意してください。
感覚は、体験で習得できるものです。
体験には、”本番”と”本番を想定した練習”の2つがあります。
好きな人だけにアプローチをするという人こそ、
いつまでも恋愛が上手くならないし、
好きな人もゲット出来ないというのは、
本番の体験しかしてないからなんですね。
【体験の量=感覚を出来るだけに正確に使えるスキル】
差があれば、上手くいかないのも当たり前です。
真剣に練習を積み重ねた人間が勝って当たり前なんです。
また、理論がとにかく
好きという方の1番の問題点は、
『理論上、体験が必要なのは分かっているはずなのに、
体験をしようとしない。』
ということです。
「理論が好き」という想いを正当化させることで、
体験からに逃げてるみたいな状態になってる時があるんです。
【理論が好きだから、感覚的な問題も体験ではなく、理論で理解したいんです!!】
みたいにです。
テニスボールをテニスラケットで打つ感覚を
どれだけ数値化させ、理論化させても、
実際にしてみるまで、どんな感覚かは分からないですよね。
恋愛も同じです。
机の上だけで終わらせれない、
身体を動かす必要のある物事で高得点を取るためには、
どれだけ考えても、机上の勉強をしても、
実際に身体を動かしてみないと、
答えが分からないままになることもあるんです。
理論上、体験が大事と理解した瞬間から、
体験を実践できることこそ、前向きな理論脳。
こうなると理系の方は最強です!