高校2年生で偏差値30の人だったギャルが
慶応大学に現役合格した勉強方法というようなテレビを
観ました。
言ってみれば【最速で結果を出す勉強法】
みたいな感じです。
僕が印象に残ったのは、
高校2年生の勉強をしなければいけないみたいにすると失敗する
勉強が出来ない人は、勉強が遅れているだけの話だから、
落ち込む必要はまったくないけど
その人の現状スキルに合わせた、学年の勉強からしていく。
という内容です。
なんで、僕が印象に残ったのかというと、
『恋愛を学ぶことを一緒だ!クライアントさんにお話したい!』
と、思ったためです。
そして、
【最速で恋愛で結果を出す勉強法】を見直してほしいために、
このお話をしています。
高校2年生の勉強をしなければいけないみたいにすると失敗する
勉強が出来ない人は、勉強が遅れているだけの話だから、
落ち込む必要はまったくないけど
その人の現状スキルに合わせた、学年の勉強からしていく。
テレビのお話では、偏差値30の高校2年生のギャルは、
小学校3年生のドリルから勉強したそうです。
それが最速の勉強法だということでした。
現状に合わせた勉強が恋愛では必要
恋愛の勉強に置き換えますと、
例えば、
『挨拶や、話し方を、ちゃんと出来るようにしていきましょう!』
ということをお話しますと、
「出来てるよ。」「そういうのはいらない!」「分かっている!」
と、思ってしまう方もいらっしゃると思います。
でも、恋愛というのは、
人間関係の勉強の延長線上にあるものです。
つまり、挨拶がしっかりしてなければ、
人間関係の構築が難しくなり、
同時に延長線上にある恋愛も難しくなります。
例えば、挨拶や話し方が悪いと、
・第一印象のイメージが悪くなり、
・相手に話にくい人だと思わせ、
・相手に話をしたいと思わせるモチベーションを低下させ、
・相手の反応が悪くなり、
・会話が弾まなくなってしまいます。
挨拶や話し方がちゃんと出来ていないのに、
会話が弾まない理由を、
持っている話題が少ないからなどと、間違えた自己分析をしてしまうと、
話題の収集を勉強していくことになり、
「いったい話題がどれだけ必要なんだ! いつまでも、女の反応が悪い!!」
という思いにぶち当たる時が来てしまいます。
挨拶や話し方が、ちゃんと出来てないために起きる、
悪い影響力は、
恋愛が苦手な方が、想像しているより大きいんです。
一般的な情報の価値としては、「挨拶をしっかりしよう」
という内容はクソですね。
でも、
もし、今のあなたの恋愛偏差値が、
客観的に見れば、あいさつが出来てない状態であれば、
知っている人のほうが少ないような
恋愛偏差値が高く、
情報としての価値が高い恋愛テクニックより、
挨拶をちゃんとするという情報のほうが
あなたを、最速でモテさせるための情報としての価値があり、必要。
ということになります。
だからと言って、
恋愛偏差値が高い、情報としての価値が高い恋愛テクニックが
ダメだということではありません。
あなたの恋愛スキルが上達した時には、
高度なテクニックこそ、
あなたのレベルにあった学ぶべき恋愛の方法になります。
特にテクニックというのは、
恋愛をさらに面白くさせる方法として、価値が十分あります。
マジシャンのように、
女性の恋愛感情を扱えてしまうテクニックというのは
恋愛をとてつもなく、面白くさせます。
つまり、あなたに、見直してほしいのは、
今のあなたが勉強すべき必要のあるノウハウを、
一般的な視点で考えると、たとえ、当たり前すぎる内容であっても、
今のあなたにとっては、
最高のノウハウだと捉えて、ちゃんと扱いましょう!
ということです。
そうしますと、【最速で恋愛で結果を出す勉強法】が、出来ます。
実際のスキルに合った行動をするためには、
人によっては、
ある程度のプライド崩壊があるかもしれません。
だけど、先の人生を考えれば、
今、そのプライドは壊してしまったほうが良いです。