名前を聞くこととタメ口のメリットトリスク

藤村勇気です。

今日は、まずは、これらの画像を見てください。


最近、モテ男製造機ロボットとして、
生きてるような、

恋愛コンサルタントの鏡のような、日々を送ってます。

クライアントさんから
優しさや結果や楽しんでくれてる気持ちを
頂けるので人間に戻れます。

数週間で、
モテ男になってもらってるクライアントさんが
数名いるのですが、

ようやく
僕の言ってることを理解してもらえるように
なってきました。

藤村勇気の精鋭部隊のような方々です。

彼らがダメなら、僕もコンサルタントとして、
ダメみたいな感じですね。

どんな気持ちを分かってもらえるように
なったのかと言いますと、

●相手の名前を、自分からは聞かないほうがいいですよ^^

●ため口にしようと、自分から誘導しないほうがいいですよ^^

という気持ち(ノウハウ)です。

相手の名前を聞こう、呼ぼうというのは、
モテてない男性が女性を口説くためのノウハウではアリですが、

現在、モテてる男が、
女性を口説くためのノウハウとしては、
基本ナシです。

なぜかというと、

【たくさん、女性を囲っていると、名前を間違えるから】

です。

女性をたくさん囲っているのに
名前間違いをしないモテ男は、確かにいるのですが、

そういうモテ男って、
めちゃくちゃマメな人なんです。

普通は出来ないだろうと思うくらいの、
尋常じゃないマメさがあるから、間違えないだけで、

・・・普通の人は間違えます。汗。

実際、数週間でモテ男になってくれた方は、

変化が急速すぎて、
モテ男環境に慣れてないというか、

言ってみれば、時差ボケのような感じで、
たまに、モテない時のままの会話を
どうしてもしちゃう時があります。

例えば、

「名前、聞いてもいいですか^^?」

と、自ら、相手の名前を聞いたりされます。

ですが、女性を囲い過ぎてるので、

「あっ!この子に名前を聞いてたことを忘れてた><!」

みたいな失敗をされます。

このようにです

情のない関係性だと

「名前忘れられるくらい、まだ、関係も浅いし、しょうがないか・・・」

と、まだ、女性も理解してくれる可能性がありますが、

エッチなどをしたり、深い関係になると、

名前を間違えるのは、
ものすごい致命的な大失敗になります。

もちろん、名前だけでなく、住んでる場所、仕事・・・

相手の個人情報全般に言えます。

たくさんの女性を囲っている男性は、

忘れてしまうという失敗を、
リスク回避しようと意識すべきですので、

出来るだけ、
相手の個人情報を聞かないまま
口説いたほうが良いんです。

この辺りは、実際に多くの女性を囲わないと
理解出来ない内容かもしれないです。

普通は、名前を聞いたほうがイイに決まってます!

複数の女性を、リアルに囲い、

藤村精鋭部隊の方々のように、
実際に名前を聞いたことを忘れてしまう失敗を体験することで、
理解してもらえるのではと思います。

●次は、ため口を誘導しないという部分です。

どうしても、
ため口に誘導したがる方が多いです。

僕が、

「ため口にするメリットってなんですか^^?」

と、お聞きすると、

「距離感が近くなるから」と、お答えいただくことが多いのですが、

敬語で話してる上司でも、
仲良くて、距離感が近い人っていますよね?

敬語でも距離感は近くなれるんです。

距離感を近くするために
ため口に誘導するというのは、
ちょっと小手先が過ぎます。

距離感を近づけることが目的ならば、
会話力を身に付けることで、
敬語のまま距離感を近づけていきましょう!

じゃあ、なんで、僕が、「ため口誘導」を、オススメしないのかと言いますと、

・ターゲットの女性が、

10代後半のような精神年齢であれば、

ため口のほうが波長が合うので良いですが、

そうではない、一般常識を持ってる女性ならば、

タイミングを間違えると、

「慣れ慣れしい」と思われるリスクがあります。

当然、モテない男性ほど、
タイミングを間違えてしまうので

慣れ慣れしいと思われ、
一瞬で大きく好感度を下げてしまう
可能性が高くなります。

・あなたが大人と言われる年齢ならば、

「ため口にしよ。とか、大人なのにチャライ(悪いギャップとしてです)。」

と、思われるリスクがあります。

特に30代を越してる方、

あなたが20代前半だった頃の、
30代の男性達のイメージはどんな感じでした?

おそらく、

【大人だなー。】

というイメージだと思います。

その大人だなーというイメージである男性が

『ため口にしない^^?』

とか言ってるのって、チャラいですよね。汗。

30代を超えたあなたが、
TPOをわきまえず、
テンプレートのように、「ため口にしようよ」なんて言ってますと、

チャラい=精神年齢が低い

と、思わる状況が多々出てきます。

特に真面目そうに見えるという男性が

「ため口にしない^^?」

というと、悪いギャップが強く働く可能性があります。

実際、
ため口にしてフェードアウトされた経験がある人は
けっこう多いのですが、

それでも、ため口誘導をされるのは、反省不足です!

ため口にしたことで成功したと勘違いしてる
成功体験が、ため口誘導を、強靭にテンプレート化させます。

厳密に言うと、

ため口にしたことで成功した時というのは、

ため口にしたから成功したのではなく、

そもそも、ため口にしても、ぜんぜん、良い関係性が作れていた時に、

ため口誘導をし、OKをもらい、

男側が「今がチャンスだ!」と感じて、

勇気を振り絞ってアプローチし、口説くことが出来た。

そもそも、ため口にしなくても、勇気さえあれば、口説けてた。

という状況だろうと思います。

つまり、本当は、ため口にしたから口説けたわけではなく、
ため口にしなくても、口説けば、口説き落とせてた状況ということです。

あなたの勇気のキッカケになるのが「ため口」
これは、ギャンブル的思考だから、
時にはフェードアウトされて当たり前なんです。

※チャラい場では、ため口にしてください。

そして、最大のポイントは、コレです。

男側からため口誘導をしないままでいれば、
いずれ女性側から、

「ため口にしませんか^^?」

と、聞いてくれたりします。

つまり、女性の好意度を”超簡単”に読めるんですね。

ため口にしたい相手というのは、
仲良くなりたいと思ってる相手ですよね。

相手から提案されるのを待ち、
自分からため口誘導をしないだけで、

【相手が、俺と、仲良くなりたがっている】という
100%の確信を得れる状況を作れるんです。

今日、お話したノウハウは、
僕くらいしか推奨していないくらい珍しいので、
信じにくいかと思いますが、

女性をたくさん囲えば、
ホントなんだなと分かってくれると思います。

モテ男になる前提で恋愛活動をしてるならば、

モテ男になった時にも
即対応できるような会話の仕方を、
今からしておいてください。

ただ、先ほどもお話しましたが、
1人の女性を口説き落とすだけで良いという場合は、
名前は聞いたほうが良いです^^