『カッコいいなーと感じる男は、どんな人ですか?』
このようにご質問をした時、
ほとんどの人は、
「情熱的な男、強い男」と答えます。
たぶん、あなたもそうだと思います。
ですが、大半の人は、
カッコいいイメージが、強く情熱的であるにも関わらず、
自分自身を、情熱的で強くすることを躊躇してます。
そして、カッコいいというイメージの捉え方を
都合よく変え、理屈っぽい、論理的な、カッコ強さを目指したりしてます。
論破したいや、知識で勝ちたいみたいな、
歪曲した強さを目指してしまったりです。
そんな、あなたは、この映画を観てください。
※まだ公開されてないので、僕も観てないですが、
良い映画だろうと、信じてます!
とりあえず、前作は、めちゃくちゃ良かったです。
また、強さを勘違いしたらいけません。
人を自分の下に置きたがるような、
単に人を痛めつけるような強さは、心が弱いだけです。
カッコいい強さというのは、
大切なもの(あなた自身やあなたの大切な人、ゆずれないもの)
を守るために使う強さです。
そういう強さを映画を通して、
感じてもらえたらなと思います。
心が弱い人は、この本を読んでください。
あなたの心を守るための強さを得ることが出来ると思います。
あなたが、
「情熱的な、カッコいい強さ」と「あなたの心を守る強さ」
両方を得ることが出来たら、
なんだか、すごい人生が待ってる気がしませんか。
身体が細く、腕力が弱くても、
よわよわしいと言われ続けた人生であっても、
罵倒され続けた人生であっても、
今までがどんな人生であろうが、
強く情熱的な男を目指すのは、
あなたの自由だし、
誰にも否定される筋合いはありません。
そして、ストレートに目指せば、ストレートに強くなれるものです。
男にとって、「強さ」というのは、
永遠のテーマだし、
いつまでも、
満足いくくらいに得ることは出来ないものかも
しれませんが、
強さを得ることよりも、
強さを、まっすぐ、求め続ける姿勢こそが、
カッコいいのだろうと思います。
たまには、理屈じゃなくて、
あなた自身の本能的な部分に問いかけてみても、
良いんじゃないですか?