藤村勇気です。
『僕は真面目と言われることが多いです!』
という方に目指してほしい人間像というか、
真面目をアピールしながら
女性を口説いていくならこのような方々を目指すと良いですよ、
という感じの
芸能人さんのお名前を出したいと思います。
というのは、
目指す方向性をイメージ出来ないと
目標もパッとしないですよね。
織田信成さん
桝太一さん
このお二人の印象を言葉で例えると、
「真面目な人」
になることが多いと思います。
でも、めちゃくちゃモテそうですよね。
好感度も抜群です!
真面目を武器にして恋愛活動をしたい方は、
上記の2人のイメージを意識してください。
真面目の定義
恋愛が上手くいってないクライアントさんの
真面目という定義は、
「くだけた会話が出来ない」
「感情を表に出しにくい」
「顔が真面目そうに見える」(この辺りはファッションで変えましょう)
という感じなことがあると思うのですが、
世間一般的に
くだけた会話が出来ない人の印象は、
その人の目の前では「真面目な方ですね^^」
という社交辞令を使いますが、
裏では、
「つまらない人」
という印象になってることが多いです。
つまり、本当のこと(他者からの本音の評価)を言うと、
くだけた会話が出来なかったり、
感情表現が豊かでないのは、
「真面目な人」ではなく、「つまらない人」
ということになります。
・真面目だけど、女性を口説ける人
・真面目だけど、女性を口説けない人
という2人は、
そもそも真面目の定義が違ってたりします。
定義が違っていては、
同じ「真面目」という言葉を使っていても、
話が咬みあわなくなります。
前者は、一生懸命すべきところを一生懸命し、一生懸命さが伝わっている。
後者は、会話が面白くない。
が、真面目の定義になってるんです。
真面目アピールは決して悪くないのですが、
真面目の定義を間違えないでください。
真面目をアピールしても、会話がつまらないままだと、
口説けるわけはないということです。
会話力だけは、どんな印象を
女性に持たれる人であってもつけてください!