知識を教えてあげても恋愛はうまくいかない理由

motenai
藤村勇気です。

あるクライアントさんとのスカイプでの
やり取りです。

僕が、クライアントさんと女の子とのメールを代行した時に
チャットでお話しした内容になります。

藤村: 僕の女の子とのメールのやり方、どうですか^^?
   ○○さんのやり方と違うところとか、感じてくれてます^^?

○○さん: >僕のメールのやり方、、どうですか^^?
     文章読むだけで、元気もらえます。

     >○○さんのやり方と違うところとか、感じてくれてます^^?
      ええー、こんなに自分と違うのって感じです。

     今、これくらいメッセージを自分で考えるのは
     褒める場所探して、メッセージ考えまくっても
     コレ書けるかな?
     脳みそ入れ替えないといけないなぐらい、違います。

藤村: 僕と○○さんの違いを、しっかりと一緒に分析していきましょ^^
   ○○さんからも疑問とか不思議なとことかあったら、
   なんでも言ってみてください^^

○○さん: 人のいい所や褒める所をまず見るとか
     日々の習慣というか、普段の思考の方向性を変えないと
     藤村さんレベルのメッセージは書けるようにならないですよね?

藤村: それは間違いないです!

○○さん: テクニックと違う部分なので、
     これは長期戦で治さないとですね。

藤村: あとは、どんなこともプラスに捉えるように意識することです。
   長距離の子であれば、ブラジルと比べるとお隣さんだ!
   とかもそうです^^

   長期戦だと大変なので、僕になりきろうとしてください^^
   無理がありますか??

○○さん:>長期戦だと大変なので、僕になりきろうとしてください^^

→言うは易く行うは難し ですねコレは(笑)

男性がみんなこうだったら、戦争もおこらないでしょ!

明日すぐできるようになるのは、ちょっと難しいです。

    
けど、目指しますけどね(笑)

今回、このクライアントさんとのやり取りを
お話した理由は、僕が、あなたにも、

【会話の基本力を高くすることを目指してほしい】

という気持ちがあるためです。

上記のクライアントさんに僕が代行をした目的は、

・モテるコミュニケーションを知識ではなく、体感で感じて欲しかった。

・現在のクライアントさんとの会話内容の違いを、知って欲しかった。

ということでした。

上記のクライアントさんは、情報交換的な、
知っている知識を女性と話し合うことで、
共感を得ようというようなコミュニケーションをされてました。

ですが、それでは、恋愛の場では、盛り上がりに欠けます。

盛り上がりに欠けるというのは、
いつまでも、恋愛に進展しないよということです。

「情報交換をしようコミュニティ」

とかですと、情報交換をし合うコミュニケーションは
TPOに合ってますので、良いですが、
恋愛では的外れな会話になってしまいます。

つまり、厳しく言えば、僕がメール代行した理由は、

的外れな会話をしてることを

僕がメール代行をしたことで、女性の対応が、どう変化するのかを見てもらい、

完全に理解してもらいたかったということにもなります。

【嫌でも理解せざる負えない状況を目にしてしまう。】

【だから、苦手でも出来るようになるしかない!】

と、なって欲しかったんです。

最初の12時間くらいは、
クライアントさん、

今日の藤村さんのメッセージを見て
あまりの差に、自信喪失中です(笑)
人の根っこの部分を治すという、
大変なことをやらなければならないこと
がわかって、ちょっと意気消沈してます。

と、僕とのメールの違いにショックを受けられてましたが
目標が明らかになったことで、
今は、前向きに頑張ってくれています^^

上記のクライアントさんを含め、
なぜか、恋愛が上手くいかないと思ってる方の多くの人は、

「さほど、自分自身は悪い会話をしていないだろう」

という気持ちが、少なからず、あると思います。

そして、

・だけど、モテないのはなぜだ?

・やはり、俺にテクニックが足りないのか?

というように考えてるように感じます。

違うんですね。

【会話の基本力が、足りないんです。】

会話の基本力が足りない方がテクニックを・・・などと、
的外れな勉強をしていても、
現状からの進化は、あまり見込めません。

自分自身のどこに、
モテない原因があるのかをしっかり理解することは
ものすごく大切です。

【会話の基本力】

あなたも、本当にあるのか、一度、見直してください。

ちなみに、会話の基本力ある場合、
どうなるかと言いますと、テクニックを使わずとも、
以下のようなことが”少なくとも”出来ます。

僕がクライアントさんのメールを代行した際、
デートの約束を取り付けるまでの代行をしたんですね。

ですので、当然、
クライアントさんのデート出来るをお聞きしました。

8月の

16・17日終日
18日夜
20日夜
23日終日

ということでした。

8月15日から、メール代行をし、

17日までで、「17日・18日・20日・23日」に

デートの約束をとりつけました。

さらに言えば、もっとデートの約束を取り付けれると
思ったので、
23日以降の空いている日をお聞きしてるところです。

会話の基本力があるということは、
これだけのことは出来るということです。

逆に基本力がないということは、
これだけのことが出来ないということです。

僕の女性とのやり取りをみたクライアントさんも
こう、おっしゃってましたね。

○○さん: テクニックと違う部分なので、

テクニックがなくても、出来ることなんです。

あなたの、
会話の基本スキルがどれくらいあるのかの、
物差しにしてください。

あくまで、今回は、
デートの約束を取り付けるという部分だけでの
物差しです。

エッチや付き合うまでだと、会話の基本スキルだけで
どこまで通用するか?

僕の会話教材を見てみてください。

テクニックは何のために必要なのか?

スノーボードをしてて雪山を滑り降りる時は、
スノーボードの基本的な滑り方を知っていればできますね。

だけど、より、スノーボードを楽しみたければ、
スノボのいろんなテクニックを知ったほうが楽しめます。

スノボと同じで、
女性を口説き落とすためであれば、
基本スキルだけで十分です。

口説き落とせることが前提で、
さらにテクニックを使ったりして、楽しく口説き落としたいと思った時に、
テクニックは、ものすごく楽しい知識になります。