藤村勇気です。
ステータスの高い方が
目指すべき恋愛の将来像などについて、
お話しする時があります。
というのも学生時代に勉強ばかりしてたからこそ、
今、ステータスはあるが、
学生時代遊んでた人達に比べ、
会話力が弱いみたいな方々も多くいらっしゃるんですね。
会話力が弱いから、恋愛や人間関係が上手くいかず、
自信がなくなってしまうみたいなです。
ステータスが高く、自信がないという人に
すごく注意して欲しいのが、
意図してなくても嫌われる可能性がある
ということです。
例えば、
自分に自信が全くない超億万長者がいるとします。
自分に自信がないからこそ、
自分を大きく見せないといけないと思い(また、そのようなノウハウを実践し)、
超億万長者であることを率先してアピールしてたとしてます。
客観的に考えて、
超億万長者がお金があると率先してアピールしてると、
ウザいですよね。汗。
上記は極端な例ですが、
同じようなことをしてる、自分に自信のないステータスがある人
がいらっしゃったりします。
あなたの持ってる地位やスキルが
誰かにとってうらやましいと思われるモノである場合、
それは、あなたのステータスです。
ですので、使い方を間違えると、
意図してなくても嫌われる可能性がある
になります。
学生時代勉強ばかりしてたから、
今、いい大学、いい職場に就いていらっしゃる方々。
あなたに伝えたいことは、
「あなたが学生時代に頑張っていたことは、あなたに友好的な人間は、みんな理解している」
です。
つまり、大きく見せようとしなくても、
頑張ってたことは伝わりますよ、ということです。
ステータスが高い方がモテるために必要なのは、
相手に伝わっているという自覚を持った上での謙虚さ
です。
大きく見せようという行動とは正反対なんですね。
それを間違えて、
真面目だったからダメだったんだなとと、
オラオラな雰囲気を身に付けようと頑張ったりしてたり、
人を見下したりしてますと、
せっかく、
学生時代に努力してきた掴み取ったステータスなのに、
恋愛や人間関係で全く有効に生かせなくなります。
・相手に伝わっていると信じる心
(相手があなたを深く理解してくれてると信じる心)
・あなた自身が頑張ってきたという努力の対価として得るべき自信
これらをちゃんと心に持つことが、
強い男になるということです。
もちろん、人の表面しか見ない人には、
あなたの過去の努力は伝わらない可能性があります。
単純に表面で判断する人は、
あなたのバックボーンを
理解しようとする心がないからです。
そういう人に合わせたコミュニケーションを取る場合、
大きくアピールしなきゃダメだなと、
なってしまうことが出てきたりするかもしれません。
そういう時は、
【環境を選ぶ】
という選択をしてください。
『人を表面で判断するような人とは仲良くなれないな。』
『俺も人と話す時、表面だけを見ないようにしよう!』
と、反面教師にすると良いです。
優しい人に囲まれながら恋愛活動をしていきましょう^^